個人サロンでのクレジットカード決済導入には楽天ペイのカードリーダー

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クレジットカード決済の導入で個人サロンの売上がアップする理由

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クレジットカード決済の導入ってなんか不安

 

と思っている個人サロン・自宅サロン経営者さんにはとりあえず導入してみることをお勧めしています。クレジットカード決済を導入すると、手っ取り早くサロンの売上アップが期待できるからです。個人サロンや自宅サロンで5,000円以上の施術メニューがあるなら、クレジットカード決済は絶対導入すべきです。

 

しかし、自分ひとりで経営する個人サロン(店舗)でのクレジットカード決済を導入はどうしても敷居が高く感じてしまいますよね。 「初期費用は?」「月額費用は?」「用意するものは?」「サポートは?」などなど。ぼくも最初の導入(楽天ペイ)では結構な導入費用・月額費用がかかるのではないかと漠然と考えていて、「月額費用で経営を圧迫するの嫌だなあ」と不安でした。

 

導入後に毎日大変になるのなら、現状の「現金のみ取扱い」のままで十分なのではないかと思ったりもしました。客としての支払いにクレジットカードを利用していても、初めて導入するものはやはり不安です。

 

カード決済導入は簡単でした。しかも売上がアップする

というのが僕の結果です。実際にクレジットカードカード決済を導入してみるとすごく簡単。導入も運用も楽々。サロン経営がとてもスマートになりました。しかも導入の月から客数・客単価が着実にアップ。売上が10%以上も向上(利益でいうと30%増!)

 

今回は、個人サロンを経営する方に、クレジットカード決済を導入するメリットをお伝えします。さらにクレジットカード決済の中でもSQUAREをおすすめする理由を挙げてみました。

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クレジットカード決済で売上アップする理由

コンビニやスーパーでの支払い、ホテルや緑の窓口での支払い、サロンでの支払い等々、他人の支払いスタイルをウォッチ(横目でこっそりね)してみてください。4人に1人くらい(都市部ではそれ以上に)はカード払いだなぁと感じることができるはずです。

クレジットカード決済で来客数20%増

ぼくの個人的な日々の観察ベースですが、世の中(日本国内)に日常的にキャッシュレスな支払(クレジットカード払い・電子マネーによる支払い)を好むユーザーが20~25%程度います。

 

実際にこんな調査があります。

SQUAREの調査によると

決済会社のSQUAREが、全国のクレジットカード保有者を対象に「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」(詳細は下記リンクで)を実施しました。

 

この調査では、

●月1回以上クレジットカードを使う大人は約9割(87.1%)

●そのうち、約2割(18%)が事前にクレジットカード対応を確認していて、非対応の場合はクレジットカードの使える別のお店を選ぶ

●カードが使えないと知らずに入店した場合「その後は二度と行かないか回数が減る人」もいる(3%)

ということを明らかにしています。

結論として「クレジットカード決済に非対応の店は、月1回以上クレジットカードを使う大人顧客の21%の来店機会を失っている」といっています。なかなか衝撃的ですよね。

 

分かりやすく言うと

月1回以上クレジットカードを使う大人は約9割。そのうち2割はクレジットカード非対応店をスルー。そして他店を選んでいる。

ということです。

 

クレジットカードに対応していないことは店舗経営に大きな機会損失をもたらしているのが数字でよく分かります。

 

出典:「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」

 

JCBの調査によると

社会人のクレジットカード保有者は約85%。クレジットカード保有者が毎月支払う生活費全体の36%、金額にすると6.5万円がクレジットカード払いだそうです。この数字は年々増加していて、クレジットカード利用率が低いといわれる日本でも、急速に浸透していることが伺えます。

 

このJCBの調査でクレジットカードの利用頻度についての数字があるのですが、

<クレジットカードの利用頻度>

●ほぼ毎日 7

●週に23回 22

●週に1回 23

(以下略) 

 

となっており、クレジットカードを週2回以上利用する人が約3割(29%)、週1回以上だと約半分(52%)います。個人的な観察(4人に1人=25%くらい)と近い数字が出ていてとても納得できます。

 

出典:JCB「クレジットカードに関する総合調査」2017年度

https://www.global.jcb/ja/press/00000000162602.html

 

 

コンビニでは25%がキャッシュレス払い

 

ローソンの竹増社長が2017年の社長会見で「ローソンでは現金払いが75%」と公表したそうですが、裏を返せば「現金払いではないキャッシュレス派の人が25%いる」ということ。

 

コンビニ店で働いている知人に聞いてみると「iPhoneApplePAYとかQUICKPAY(クレジットカード払い)が急増してる」「電子マネーも含めるとキャッシュレスの人は25%よりもっと多いはず」「キャッシュレスでも小銭でもスマートに払ってくれるお客さんが好き」と言っていました。ちなみに、大阪市内の京阪電車の駅構内にあるアンスリーです。(関西人しか知らない!)

 

高額な支払いにはクレジットカード払いを利用する傾向がありますので、ホテルやサロンではクレジットカードを使う比率は増えるでしょう。コンビニのレジでは、クレジットカード払いよりも電子マネー(鉄道系のSuicaICOCAや、スマホのQUICPay)によるキャッシュレス払いの人も多いですね。 

 

個人サロンで客数増や売上増を考えるなら、25%の潜在顧客の期待や利便性を考えるなら、クレジットカード決済は速やかに用意すべき

 

と考えます。

 

国際比較をすると、日本における25%という数字は少ないです。まだまだ伸びる可能性大。飲食店でのクレジットカード導入率が50%近くある都内のように、都市部では、急速なキャッシュレス化が進んでいると判断してもよいでしょう。 

 

1,000円以内の少額な支払が中心のコンビニ店でも急速にキャッシュレスでの支払いが増えていることには注目です。クレジットカード払い・電子マネーでの決済を好むキャッシュレス派は、今後ますます急速に増えていくはずです。

 

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クレジットカード決済で客単価も増加

 

良し悪しはともかく衝動買い・衝動使いして発散したいときもありますよね。手持ちの現金に余裕がなくても、クレジットカードで支払ができるなら「思い切って少し高単価な贅沢メニューで」と、ついワンランク上のメニューを選びがち。

 

数字はざっくり丸めますが、うちのサロンでの実際の過去の実績を公開します。クレジットカード決済を導入しているサロンオーナーさんであれば納得感のある数字だと思います。

 

<決済方法による客単価の差>

●現金払い 約5,000円

●クレジットカード払い 約6,000円

→カード決済導入で約120%増

 

支払方法を増やすだけで客単価が平均1,000円アップするわけです。 全員とは言いませんがカード払いができることで財布の現金と相談しなくて済むので気持ちが大きくなるのは事実のようです。

 

ちなみに、6,000円のクレジットカード決済手数料は3.25%として195円。厳密にいうと、差額805円の利益増になりますね。

 

クレジットカード決済を導入するだけで、来店者数25%増、客単価16%増です。実際に月のクレジットカード決済の導入で売上・利益が10万円アップしました。しかも、導入費用なし・リスクなしです。

 

損益分岐点を超えていて変動費がほとんどない個人サロンの場合は、売上アップはほぼ利益(オーナー収入)のアップと同じです。個人サロンでの導入の手間を考えても、今すぐクレジットカード払いの導入をすべきでしょう。 

 

カード決済で現金管理の手間が減る

   

ひとりサロン研究所ではスマートなサロン経営を実践することで、サロンオーナーが楽になることのメリットを強くお伝えしていますが、うちのサロンでも現金管理はできるだけ減らしたいと考えています。

 

朝「お釣りの用意!しかもピン札で!」

営業中「お釣りが不足!ちょっと銀行いってくる!」

閉店後「お金が合わない!お釣り間違えてる!」

 

など、考えてみれば現金管理のコストやリスクはサロン経営にとって面倒なものなのですが、一般的にはあまり意識されていないのではないでしょうか。

 

自分自身の手間やミスをなくす、自分以外にスタッフがいる場合にも、手間を少なくして労働時間(=人件費)を短縮し、ミスをなくして運営リスクを減らす

という発想が必要だと考えます。

現金管理をなくす(減らす)こともスマートなサロン経営のためには欠かせない要素です。

 

現金管理削減のため金額を五百円単位にしてみた

 

ぼくはプライベートな支払でも現金を使いたくない人なので、財布の中にジャラジャラ(パサパサ?)と現金が増えることは煩わしい。(増えると嬉しいけどね!)

 

サロンでも基本的にできるだけ現金・小銭を減らしたくて、ある時期からキリのよい千円、五百円単位のメニューのみ設定することにしました。これで管理する現金はお札と500円玉のみで済む、と思いまして。もちろん税込です。

 

ところが、うちの予約経路の9割はホットペッパービューティーのネット予約です。ホットペッパービューティーの予約ではリクルートポイントを100円(100ポイント)単位で利用で予約できることを忘れていました。なので、結局、ポイント利用者さんのお釣りのために100円玉も用意しています。まだまだ世の中の現金払い比率は70%以上ありますからね。

 

ちなみに、レンタルサロン事業では現金支払いを受付しておらず、カード払い(70%)、銀行振込(30%)の比率です。オンライン上での決済なので、カード払いの方がスマートなので好まれるのかもしれませんね。

 

カード決済導入後に工夫していること

ホットペッパービューティーのサロン情報で「カード決済OK」であることを明記しています。サロンの来客用テーブルにはSQUAREとクレジットカード各社のロゴがはいったPOPスタンドを置いて、カード払いができることを伝えています。

 

きょうはちょっと高単価な贅沢メニューにしてみたい気分だけど、よく考えたら財布に手持ち現金が少ない時ってありますよね。直前に現金で大きな買い物をして手持ちがない場合もあれば、給料日前でキャッシュがないということもあります。

  

ぼくは原則クレジットカード払い(できればQUICKPAYで済ませたい)派なのですが、カード決済OKか不明なお店で「カード決済できますか?」と尋ねるのは「いま財布の中に現金がない悲しい状態です」と宣言させられているような気がします。(僕だけ?)

 

もし、「カード払いできません、現金のみです」と言われたときに「OK、じゃ現金で」と言えるお財布状況ならよいですが、「あ、じゃあ帰ります」「ちょっと銀行いってきます」とか言いにくいですよね。

 

だから、分かりやすく明示しておくことお客さんへの気遣いとしても大事だと思います。

 

クレジットカード決済を導入したきっかけ

 

ぼく自身、ネットでも実店舗でもクレジットカードをよく使います。月々の支出の9割以上はカード払いか電子マネーによる支払、つまりキャッシュレスで済ませます。

 

毎月の公共料金や生保・損保はもちろん、スーパーやコンビニでの少額決済もスマートに済ませています。スタバでもキャッシュレス決済です。いまは毎年の自動車税もクレジットカード支払いができるようになっています。

 

利用に応じてポイントがつくメリットもありますが、それ以上に財布の中に必要以上のお金を入れておきたくない、現金をおろすために銀行によるのが面倒、財布の中にある手持ち現金の残高を意識するのが煩わしい、というのがキャッシュレス派である強い理由です。ぼくは小銭管理が苦手なのです。

 

財布には常時最低限の現金を入れていますが、日常生活の中で現金を出し入れすることがほとんどありません。

  

こんな僕ですから、開業早々に「現金しか使えないお店」を卒業して、支払方法としてクレジットカード決済を用意しよう、と考えていました。

 

でも一方で「クレジットカード決済を導入するなんて高いんじゃないかな、個人サロンでは無理なんじゃないかな」とも思っていて、「カード決済対応のレジ端末の導入に初期費用が数万円かかって、毎月の維持費用が数万円かかるんだろうなぁ」というようなイメージを何となく持っていました。

 

ところがネットで調べてみるとぜんぜん違っていました。

 

●初期費用なし、月額の固定費用なし

●お店の負担は決済手数料3.25%のみ

●スマホやタブレットがあれば即導入可能

●カードリーダーを購入するなら4,980円(SQUAREの場合)、しかも決済手数料からキャッシュバック

 

・・・個人店でのクレジットカード決済の導入が簡単な時代になっていました。とくに個人サロンのような小規模なお店ほど、簡単に導入できるといえるかもしれません。

 

最初はどの決済会社がよいのか分からなかったのですが、安心できそうな大手の会社をピックアップし、ほぼ同時期にネットで申込しました。

 

安心できそうな大手の会社として契約したのが

●SQUARE(日本では三井住友カードと提携)

●楽天ペイ(当時は楽天スマートペイでした)

●リクルートのAirペイ(当時はAirペイメント) 

 

ちなみに、SQUAREのCEO(ジャック・ドーシー)はTwitterのCEOです。FinTechを代表する企業で2013年に日本でサービス提供を開始したパイオニア的存在。日本では三井住友カードと提携しています。

「Make Commerce Easy(あなたの商業活動をかんたんに)」というSQUAREのミッションには、小さな個人サロンの経営者としても心から共感します。

 

いろいろ自分で使って比較して、使いやすい会社をメインに残そうと思ったのと、いざメインの決済会社が端末故障などで使えなくなった時もクレジットカード決済できるように、サブの決済会社を用意しておこうという考えでした。

 

初期費用が無料、カード端末も事実上無料で、決済しなければ固定の月額費用もかからないというのならば、複数の申込をするのも気楽です。

 

現在でも、この3社のうちSQUARE+1社で契約しておけば安心と思います。

  

おまけ。「クレジットカード決済を導入しませんか!?」の怪しい電話営業には気をつけて。電話営業してくる会社は95%ろくなものがない。

いまだに初期費用や月額費用がかかり見るからに重量のあるクレジット端末の導入を勧誘してくる会社があるのですが、あれって何なんでしょうね。しかも決済手数料が5%近い。旧態依然としたサービス内容を平気で提案してきます。

 

まるで古くから付き合いがあるような感じで電話をかけてきて、クレジットカード決済の導入について詳しく知らない開業したばかりの駆け出しサロン経営者を丸め込んで、騙すように契約させる手法にはいい加減うんざりします。

 

個人サロン経営者の皆さん、クレジットカード決済はどれも同じではありません。導入する前に、よく比較して安心できるサービスを選んでください。

 

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